ちょっと末期症状
昼からまっ暗になって雨が降りはじめた。まあいいんだけど、これでもう三日、奥庭に行けてないのが恐い。バラとユリがおっそろしいことになってるんじゃないかと心配だ。
授業の準備で黄表紙を自作しなくちゃならないんだけど、なかなか仕事が進まない。ちょっとなめてたかな戯作作りを。まあ学生たちに「こんなんでいいんだよ~」と思ってもらえればいいのだから、そんなにがんばらないでもいいっちゃあいいんだけど。
いろいろうれしいニュースもお知らせしたいことも、ずんずん積もっているのですが、なかなかブログを書くヒマがない。でれっとテレビを見ていたら、どなたか奇特な学者の方が、猫の腎臓病を治す薬を完成させそうらしくて、これが普及したら猫の寿命は三十歳ぐらいに延びるのではないかとのこと。ぶるぶるぶるる。
ネットでも、しょうもないニュースでつい時間をつぶしていたら、この前リンクしようとして見つからなかった、ホークスの野村勇選手が下ネタのかくし芸を披露して、回りが引いてる映像がたまたま見つかったので、やけで紹介しておきます。
ついでのついでに、今ホークスでジャイアンツから来た秋広優人選手が大活躍して、あっちこっちで大騒ぎになっています。それでつい、どんなキャラなんだと思っていくつかニュースをのぞいたら、何かのインタビューで、「無人島に三人連れて行くとしたら誰を選びますか」というアホな質問に、仲よしらしい佐藤選手はまあいいとして、近藤選手は、「有名だからヘリコプターで皆が探しに来てくれるだろう」、オスナ投手は「熊が出て来てもやっつけて食料にしてくれそうだから」との理由で選んでいたので、変に感心しました(笑)。二十二歳の若さで、いやらしいほど面白すぎないけど、ちゃんとおかしい、ほどよい回答がとっさにできるのはなかなかじゃないだろうか。そのまんま黄表紙のネタにしても行けそうだと、ついあさましいことを考えてしまった。オスナが倒した熊を皆が食べて、空には捜索のヘリコプター…いやいや、やめとかないとほんとに作ってしまいそう。
うーん、今夜は意地でも黄表紙を作って、もう少しはまともなお知らせを書きます。