バラを収穫
今夜は九州はどしゃぶりとか天気予報は言ってたが、あてにならんと思って夕方水まきに出た。果たして移植した柿の木が元気がなくて、あわててたっぷり水をやった。何とか根づいてくれるといいが。そして、水道栓の周囲のジャスミンを切り払ったついでに、前庭のマキだかツゲだかを刈り込んで、お隣にはみ出していた枝をかなり切って、ついでにいっしょにはみだしていたバラもいくつか切って来た。奥庭の巨大な美しい大輪のバラは散ってしまいそうだが、同じぐらい大きなピンクのバラを、通路のじゃまになるので、これも思い切って切って来た。
この前花屋さんで買った花が、とても長持ちしてきれいなので、最初はバラだけ飾っていたが、ピンクのといっしょにして見た。なかなか似合うじゃないか。
明日はバラの土を買って来て、奥庭のバラを手入れし、そろそろ終わったモッコウバラを刈り込んでしまわなくては。切った枝を捨てるのは惜しいから、またどこかに挿してやろうかな。
バテた時にひっくりかえって、適当にテレビを見ていると、「プレバト」で、頭に活け花をする芸術があるのを見て、わー、行きつけの花屋さんであれやってもらって写真に撮りたいなと、あらぬことを考えたり、ベイキングの競技を見て、うまそうなパンがたくさん出て来ると久しぶりに、うまいパン屋に行って菓子パンを買おうかなと思ったりする。プロ野球ではホークスは今日も負けるし、周東選手の脚は骨折してたらしいし(選手生命にかかわるようなひどいものではないようなのが救いだが)、先日何だかのんきなことを書いてしまったのが気がとがめて心臓に悪い。でも、ちらちら見てるせいかもしれないが、毎回そんなに悪い試合をしてるようでもないんだけどなあ。無責任なことを言うと去年めちゃくちゃ勝ちつづけていたときでも、けっこう苦戦や間一髪の試合が多くて、こんなもんではなかったかしらん。それでも勝負はこんな風な結果になってしまうところが選手にしてみれば、きっとわりきれないだろうと、つくづく思う。