消えたクッション
風邪でも微妙に引いてるのか、何となくまだ体調がぱっとしない。今日はせめて、床に積み上げた資料や本を整理しようと一念発起で作業にかかった。仕事はけっこう楽しいのだが、フローリングの床に座っていると、昔とちがって太ってない分、お尻の肉がなくなっていて、すぐに痛くなってしまう。よさそうなクッションを探しておかないと。
朝ドラ「あんぱん」で、いかにも戦後の新聞記者っぽい渋いおじさんが出て来たので、誰かと思ったら、津田健次郎だった。むかーし、学生から借りたファンタジーの吹き替えで記憶に残り、その後市民劇場の舞台でも見て、魅力的だなと思っていたのだが、今調べたら、山ほど浜辺の砂ほどの出演作品の経歴の中に、どっちの作品も見つからない。私は誰かとまちがえて覚えていたのかしら、しかも二回も。恐いよう。
まあ、これはわりと最近でまちがえようがない「極主夫道」の映像をリンクしておきます。テレビドラマはいろいろつまらなかったんだけど、このビデオ?は最高の出来だったんだよねえ。何だか英語の字幕もいつの間にかついてて、それも笑っちゃったけど。