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テンかイタチか

例によって例のごとく、庭で風に吹かれて花を見ながら朝食や昼食を食べるという、ミニキャンプ気分にはまってるのだが、昨日だったか、そうやってピーナツバターのサンドイッチなどかじっていたら、足元を変な生き物がするする走って行った。一瞬野良猫さんかと思ったが、もっと小さく細くしなやかで、どう見てもフェレット系だった。

少し前からお隣り数軒で、屋根裏で足音がして気持ち悪いと話題になっていた。イタチかテンが住み着いているのではと奥様たちと話していた。しかし夜行性で誰も見たことがない。私は以前にちらと草むらに隠れるのを見たのだが、今回は真っ昼間だった。

さっそく奥様たちに話して、森の方に行ったから大丈夫じゃないかとか、また戻って来るかもしれないとか、ひとしきり話がはずんだ。そもそもテンなのかイタチなのかどっちだろうということになり、私がネットで調べることになったのだが、検索しても写真を見ても、いまいちどっちかわからない。どうなることやら。

何とかいうタレントさんが、蓮舫さんの悪口を言って、裏金問題の追求ももうウンザリだとくりかえしたようで、ネットで批判されている。都知事候補の好みも批判も人さまざまだからまあいいけど、政治資金問題の追求が「うんざり」と言うのだけは、いただけない。というか、ぞっとする。

私がプーチンを好かぬ理由は山ほどあるが、一番神経にさわって許せないと思うのは、いとも軽々しく、核攻撃を取り引きや脅しに使うことだ。世の中には言っていいことと悪いことがあり、それを軽々しく口にしたら、世界が腐り人類が破滅に向かうという種類のことばというものがある。原水爆や核を切り札に使うなら、自分が地獄の劫火に焼かれるぐらいの覚悟がなけりゃいけない。

政治と金の問題もそうで、民主主義やら法律やら選挙制度やら、今の社会を何とかどうにか支えている根本を冒涜し蹂躙し朽ち果てさせることがらだ。それをどうでもいいと公言するのは、他のきいた風な放言とは基準がちがう悪業だ。それを「もういい、うんざり」と口にするのは、それこそが自民党の目的というようなことを別にして、今の自分が守られて生きている権利の上に、泥と汚物をかける所業だ。

そういう意味では私の中では、この人とプーチンは、同程度に危険で嫌悪し警戒すべき存在だ。アホが核のボタンを洗濯機のボタンか何か程度とまちがえて、面白半分に押そうとしているような情けなさと不気味さを感じる。

今朝は燃えるゴミを出すついでに、前庭にはびこっていた、野バラもどきの茂みを刈り込んで、絶滅寸前にした。ついでにアジサイにまきついていたジャスミンも切り取った。もっと早くやっとけばよかったな。アジサイはきれいに咲いているが、少し弱っているようだ。

奥庭のユリはあいかわらず咲き誇っている。もうちょっと時間差で開いてくれたら、切り花にする時期も長引いて助かるのだがなあ。と、勝手なことを考えたりしている。

少し前に、親しい知り合いが亡くなって、その人、多分広島カープのファンだったから、何となく後をひきついで、応援しなきゃいけないような気がしてしまう。それでファンサイトをのぞいていたら、ホークスの柳田選手の負傷休養を心配するカープファンの投稿があって、何だか笑ってしまった。こういう余裕も悪くない。

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カツジ猫