「国文学史」受講生の皆さんへ。

◇「国文学史」受講生の皆さん、今日は寒い中、お疲れさまでした。

授業中に話した「二次創作」に関する、「小説の中の小説―文学を読んだ人々」の資料をリンクしておきます。

http://ww1.fukuoka-edu.ac.jp/~itasaka/jugyou/bungaku10.html

◇ちなみに、これが入っている、大学のサーバーの中にある、「板坂耀子研究室」のアドレスは、ここです。

http://ww1.fukuoka-edu.ac.jp/~itasaka/top.html

このトップページから、「旧トップページ」を開くと、拒否されますが、アドレスの一部を「www」から「ww1」に変えると次のページが開きます。

http://ww1.fukuoka-edu.ac.jp/~itasaka/kikou/9top.html

更にそこの「授業ノートコーナー」を開くと、また拒否されますが、また同じようにアドレスの一部を変えると、次のページが開きます。

http://ww1.fukuoka-edu.ac.jp/~itasaka/jugyou/index_jugyou.html

そこから先は、普通に「文学概論」から「小説の中の小説―文学を読んだ人々」と進めます。

◇要するに、大学のサーバー所属の「板坂耀子研究室」関係で、行けないところがあったら、さしあたり、アドレスの「www」の部分を「ww1」に変えてみて下さい。それで、すべてどこにでも入れるはずです。

◇なお、このテーマについて、今日の授業で紹介した小説「れくいえむ」の感想も、このブログの書棚にあります。ネタばれがあったかもしれないので、気をつけて下さい。

https://blogs.yahoo.co.jp/yukiusagitei/folder/1561337.html

◇このブログ、私はけっこう書きこむので、この記事は、すぐに流れて行ってしまいます。早めに見て下さい。…って、見たあなたに言ってもしゃあないか。遅めに見て、猫と片づけとアベ首相の悪口しか記事が見つからないとあせってる人がいたら、ずっとさかのぼって探したら出てくるからと教えてあげて下さいね。

◇きゃあ、今「れくいえむ」の感想を読み直したら、全編すごいネタバレでした。でも、その一方で、この小説も、この感想も、読んでほしいと強烈に思う。特に教師になる皆さんには読んでほしい。ええい、もうね、小説読むひまや気力がなかったら、ネタバレでもいいから、この感想読んで。それから小説読みたくなって読んでも、きっとそんなに困らない。これはネタがばれていても、充分楽しめるし感動できる小説と思います。

ただし私のこの感想、「である」調と「ですます」調が混在していて、これはよくないので、学生の皆さんは真似しないように、くれぐれも（笑）。