1. TOP
  2. 岬のたき火
  3. 日記
  4. ぼくのかいぬしは、しんぱいしょう(カツジ猫)

ぼくのかいぬしは、しんぱいしょう(カツジ猫)

みなさん、こんにちわ

かいぬしは、このごろ、ねっとで、「ねこが、しぬまえにすること」というきじをよんで、「おまえに、あてはまることがおおい」ときにしています。

その、とくちょうというのは、こんなことらしいです。かっこのなかは、ぼくのこめんとです。

ねてばかりいる(まえからだよ)

ぐるーみんぐをしない(まえからだよ)

あまえてくる(ちょっとだけさ)

えさをたべない(たべてるやん)

おもらしをする(しねえよ)

まあ、このごろは、わりとぶらしをかけてもらうのがすきになって、
ぜったいさわらせなかった、おなかまでみせて、さいそくするから、
そこはちょっと、ごかいされたかな。

でも、じぶんが、すこしまえに、ぼくがつきまとうのがうるさいといって、
「おまえがしんだら、どんないいことがあるだろう。
えさだいが、うく。
おまえとわけてたべるために、しろみざかなのおさしみだけをかわないで、
わたしのすきな、さばとかをいっぱいたべられる。
おまえが、てれびのまえにねないから、
かいがいどらまのじまくが、ちゃんとよめる。
よあそびをして、おそくかえれる。
とまりがけの、りょこうにいける。
べっどをひとりで、せんりょうできる。
まだまだ、ありそうだなあ」
とか、いっていたくせに。

さばなんか、やすいんだろ。
じぶんように、べつにかってくればいいじゃん。

ぼくがしんだら、よろこんでいいから、
そのぶん、いきてるうちに、たいせつにしろよな。

Twitter Facebook
カツジ猫