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皆さま、お忘れなく。

◇明日、土曜日の午後3時から教育テレビで、「ネットワークでつくる放射能汚染地図」という番組があります。少し前、ここで話題になってたやつの再放送。
で、その時の2ちゃんねるの実況スレッドの一部も再度紹介。私も好きだねえ(笑)。

http://4ch.viewerd.com/liveetv/1305467062/

http://4ch.viewerd.com/liveetv/1305467163/

http://4ch.viewerd.com/liveetv/1305468389/

あの放送からしばらくたった今、福島市内の学校の放射線量とか、テレビもときどき取り上げるようになりましたね、じわっと、そろそろ。

一方、子どもの放射線許容量の20ミリシーベルトを引き下げろという運動の成果も少しは出てきているようで、1ミリシーベルトを目標にするという、なんかようわからんけど、前進か後退かというと前進だろうという動きもあるようです。

警戒区域の動物を救おうという動きも、「やっても無理だ」という声も私の周囲では聞きましたけど、次第にいろんな前向きな方向も出てきているし、報道もされるようになっただけでも以前とはちがう。
でも、そうしたら、今度は「もう大丈夫なんでしょう」と言う人がいるのよな、これまた。

何か悲惨なこと、危険なことが起こってて、それを何とかしようよという動きがあると、「無理よ」「やってもだめよ」と反応し、大勢の人が必死に動いて状況が変わると、「もう大丈夫なんでしょう」という。よくよく、何にもしたくないんだなー、怠けたいんだなー、手を抜きたいんだなー、生きてたくないんだなー。と反射的に思ってしまう。ちゃんと目あけて息して生きてろよ、とさしあたり言いたくなってしまう。

私は小さいことから大きいことから、いろいろなものと戦い、呼びかけ、行動してきた。その実感から言うのだが、どんなことでも、どんなものでも、やる気になったら世の中は必ず動く。どうにもならないことなんか、この世の中に絶対にない。まー、アウシュビッツの収容所だのポルポト政権下のカンボジアだのになったら知らんけど、たかが今の日本で、私たちが何かしようとして、動かない、できないようなことなんか、言わせてもらえば何ひとつない。

たかがもう、あんな政府で、あんな政党だぞ。あんな官僚機構で、あんな電力会社だぞ。私たちはカリギュラやヒトラーや曹操や西太后を相手にしてるんじゃないぞ。それでも、「やってもだめ」とかいうか。「もう大丈夫」と手をゆるめるか。
くりかえすが、ほんとにちゃんと生きる気があるんかい。目をあけたまま寝てんじゃねえのか。そんな国民だから、政府も企業も劣化すんだよ。

動物なんか死んでしまって上等、とかはっきり言うなら、まだ立派。原発はよくない、動物はかわいそう、でもどうにもならない、解決も改善もできっこない…こういうゾンビみたいな発想と体質が一番罪が深いと思う。

そう思ったら「破壊屋」のブログ(http://hakaiya.com/)で紹介されてた、どっかの前衆議院議員の「福島で放射能吸ったら肩こりが治って、気分よくなった」なんてツイッターに書くやつのほうが、案外よっぽどえらいのかもしれない。とまで、思うほど、私はこの手の「しょせんだめ」からその次は「もういいんでしょ」となっちまう発想・行動パターンの人見ると、どわっと疲れる。もー、生きたまま死んでんじゃねーよ。

◇とか言ってたら、また映画の感想が書けない。ううううう。
そー言えば、「カンフー・パンダ」の「2」ができるそうですね。前作があまりに完ぺきによかったので、「2」つくって、こけてくれないといいがと、ちょっと心配しています。でも映画館で、しっかりチラシはもらってきました。

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カツジ猫