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ぼくは、はこいりむすこ(カツジ猫)

みなさん、こんばんわ

きょうは、ゆうがたから、あめになったけど、
ひるまは、いいてんきでした。
ちかくの、こみゅにてぃせんたーで、おまつりがあっているらしくて、
いちにち、おんがくが、きこえていました。
かいぬしのはなしだと、どこの、せんたーでも、おまつりをやっていて、
ちゅうしゃじょうが、いっぱいで、もりあがっていたそうです。

かいぬしは、いろいろ、いそがしくしていて、
ぼくを、かまってくれないし、
しょっちゅう、うえのいえにいっているので、つまりません。
よそに、いくのは、あきらめるけど、
うえのいえにいるのは、なんだか、くやしいので、
ぼくは、したのいえの、かなあみのにわから、
にゃあにゃあ、かいぬしを、よびます。

よるおそくでも、そうやって、よぶので、かいぬしは、
「ごきんじょに、めいわくでしょうが」と、
かえってくると、こわいかおで、ぼくを、しかります。
ゆうべは、そうやって、おこられて、かなしかったので、
ぼくは、かいぬしが、ぱそこんで、しごとをするときの、いすに、
だまってすわっていました。

かいぬしは、しごとをしようとやってきて、
それをみて、わらいだして、
「ほんとにもう。わたしに、しごとを、させないきだね」といって、
べっどにいって、ぼくが、いすからおりるのを、まちながら、
てれびで、えいがをみていて、そのまま、ねてしまいました。
あさになって、「やられた」といいながら、おきていました。

きょうは、うえのいえから、ふくや、たおるをいれた、はこを、
はこんできて、なかみをせいりしていたので、
ぼくは、さっそく、からになった、はこのなかに、はいりました。
かいぬしは、それをみて、「やれやれ。この、はこいりむすこが」と
ぼくのあたまを、なでてくれました。

かいぬしが、いえにいると、ぼくは、あんしんして、
にわにでて、よそのねこを、みはります。
このごろは、しろいところのおおい、はいいろの、しまのねこが、
よく、うろついています。
「きれいな、ねこだねえ」といって、かいぬしが、みているので、
ぼくは、ちょっと、おちつきません。

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カツジ猫