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わーい

このブログを見ていて下さった方から、以前に書いた「プリンは主食」という販売カーが今日、近くのスーパーに来ていますよというお知らせをいただいて、ほいほい飛んで行って、五個買い占めて来た♪ 満足だぜ。明日からちびちび食べよう。教えて下さった方、ありがとうございました!

プリンは主食

ひとつ仕事が一段落し、来週はちょっとヒマ(これと言った予定がないだけの話だが)なので、家と庭の片づけに没頭できると浮かれていたら、夕方のニュースで新任の自衛官の初々しい男女が、「国のために命を捧げる」決意を、デパートの新製品の包装みたいに、すっきりきれいに語っていて、もうむしょうに恐くて気分が悪くなって寝てしまった。我ながらヤワすぎる。

これだけならまだそうでもなかったのだろうが、最近あちこちで偉い人がいともむぞうさに「国のために血を流す覚悟」をへらっと口にし、プーチンは核兵器使用の脅迫を大っぴらにくりかえし、トランプは下手したら当選しかねないし、ネタニヤフはもう頭のどこかが麻痺してるとしか思えないし、首相は中国と張り合って世界各地で防衛の協力確認をして回ってるし、能登の復旧はまるで進んでないし、そういう流れと動きの中で、あの清々しい「国のために人殺します自分も死にます」みたいな宣言を若い人たちの口からさわやかに聞かされると、ただもうひたすら気持ちがよくない。家の中にヘビとクモとゴキブリがわさわさわいて来たような、絶望感と恐怖感にとらわれる。んなこと言ったら、ヘビにもクモにもゴキブリにも失礼だが。彼らの方がよっぽど立派に生きてるんだから。

いったい私は、この流れをとめられるのか。身体の不調や高齢化をかんがみて、私にしかできない戦いをすると決意して、いろんな活動からは手を引いて怠けているけど、実際私のしてることなんて、何かあるんだろうか。手塚治虫、開高健、橋本治、などなど、信頼できる大きな力を持った人たちは、すでにもう皆いない。そんな人たちが亡くなるたびに、彼らの生き方を無駄にはしまいと、気持ちをひきしめて来た。彼らの仕事をひきつぐことができるなんて思ってはいないが、それにしても心もとなさ過ぎる。

まあ、落ちこんでいてもしかたがない。
 行きつけの花屋さんで、めずらしい色合いのバラがあったので二本だけ買って来た。茎を長めのままにしてもらって、帰ってから短く切って庭の鉢に挿したけど、こんな上等の品種、根付くかなあ。
 買ったままでなかなか使えずにいた花びんを初使用してバラを入れた。なかなかいいじゃんよ。奥に見えるベッドの上でテレビに見とれてる猫のカツジもお見逃しなく(笑)。がらくたの中から出てきた叔母のらしい古いピンクのちょうちょのブローチもちょっとあしらってみたりなんかして。

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カツジ猫