強行採決の理由。
◇「保育園落ちた日本死ね」が流行語大賞の部門賞かなんか受賞したらしくて、また話題になってる。このことを「悲しい」と言ったタレントのツイッターも。こちらにいろいろ記事があるので、ごらん下さい。
ここにも紹介されてるけど、百田氏が引退宣言したのか。ほんとかどうか知らないけど、ＮＨＫの籾田氏が再選されなくて、こちらも引退していただければ、日本ももうしばらくは死ななくてすむかもね。
それから、別の方がここで書いておられる、「今の国会の状況は、誤解を恐れず言えば、去年の安保法制の時以上にひどい。政府が強行採決を連発するのは、議論がきちんとされて、国民に知られたら反対が増えるのが恐いから、審議をしないようにしているのだ」との指摘。同感です。つくづくもう、手のつけようがない末期症状だ。死ねとかこっちが言わなくても、勝手に自殺してるんじゃないか。アベ内閣は。
◇こちらは、知り合いの方が下さったメールから。南スーダンについての、池上彰氏の解説への批判です。
先程、テレビのスイッチを入れましたら、たまたま、池上彰氏の番組に出くわしました。
「国連ＰＫＯで何故南スーダンに行くのか」について、池上氏の答えに、怒りが込み上げました。
下記①②が、その答えです。
①国連常任理事国入りを目指すため
②南スーダン政府と仲良くなって、資源の分け前にありつくため
これは、恐らく、安倍政権や与党、維新、心の考え方だと思います。
こんな、くだらないことの為に、自衛隊員が殺人者になったり、また、殺されたりする可能性が高くなることなど、良い訳がありません。
ましてや、南スーダン政府は、国連ＰＫＯに来てもらっては困ると言っており、どうして南スーダン政府と自衛隊を出す日本とが、仲良く出来るのでしょうか？
特に、①はアベの趣味かも知れませんが、対米隷属の日本は、常任理事国になっても役目を果たせず、世界の笑いものになるだけです。
天下の池上彰氏には、その辺の不条理をちゃんと説明して欲しかったのですが、時間の関係かも知れませんが、全くありませんでした。非常に残念です。
私の考えは、以前からはっきりしています。
南スーダンでの大統領派と副大統領派との争いは、欲と欲のぶつかりあい。PKO五原則を外れるので、また、派遣の大義がないので、自衛隊は即刻撤収すべき。
国連の役割は、PKO派遣を全て撤収させて、この欲と欲のぶつかり合いは、全く大義が無いので止めるように説得することだと思います。国連の役割は、欲の亡者共に、大義を教えることだと思います。しかし、この国連の中に、安倍政権のようなレベルの低い欲の亡者が係るので、（資源獲得欲が強い中国も入るかも知れませんが）、現地は増々混乱し、その分、自衛隊員に対する危険度は増してしまいます。そのような訳で、欲ゼロ部隊（他衛専門部隊）が作れるようになるまで、日本は決して海外に武力部隊を派遣してはならない、それが、人間性のある考えだと思います。
◇あー、そこそこというか、たいがいがんばって仕事はしてるんだけど（だから？）、遊びたい。「メン・イン・キャット」もう一回見たくなった私こそ、完璧に末期症状かもしれない。
http://mint.2ch.net/test/read.cgi/cinema/1477048079/l50
