ぼくと、きんどけい(カツジ猫)
みなさん、おはようございます
このまえ、うちにきたおきゃくさんが、くるまからおりてすぐ、
かなあみのなかのにわにいる、ぼくをみて、
「あっ、くろい」といいました。
ぼくは、たいちょうが、いまいちだったり、
せいしんてきな、すとれすがあると、
けが、しろっぽくなります。
とくに、あたまが、しろっぽくなります。
かいぬしは、それをわすれていたみたいで、
おきゃくさんにいわれて、おもいだして、
「そう? ちょうしいいのかな」と、いっていました。
ぼくは、とくに、ちょうしがいいということもありませんが、
まいにち、げんきにすごしています。
かいぬしは「でかけることがおおいから」と、
いつもの、えさのいれものの、よこに、
おおきな、いれものをおいて、
どらいふーどを、りょうほうに、いっぱいいれました。
ぼくが、その、おおきなほうのいれものの、
どらいふーどから、さきにたべて、
ひとつぶものこさず、からにしたので、かいぬしは、
「へんなところで、りちぎだねえ」と、わらっています。
このしゃしんは、かいぬしが、じひしゅっぱんで、
じゅぎょうの、てきすとをつくるのに、
それは「きんどけいぶんこ」という、しりーずなので、
うらのひょうしに、のせる、きんどけいの、
しゃしんをとっていたとき、
ぼくが、てんけんしているところです。
きんどけいは、かいぬしが、てきとうにかった、
やすものらしいけど、
ひかって、きれいでした。
「おまえもいっしょに、ひょうしに、のせようか」と、
かいぬしはいっていたけど、
それは、やめたみたいです。
だんだん、さむくなりました。
かいぬしは、ねるときに、くびに、あたたかそうな、
くびまきをして、ねています。
ぼくは、さいきん、それにくっついて、
かいぬしの、くびにまきついて、ねるのが、このみなので、
かいぬしが、べっどにいくのを、
ちかくのいすのうえで、ねて、まっています。
みなさんも、かぜをひかないようにしてください。