賀状のゆううつ。
◇今朝は少し雨がふっているようで、庭から戻ってきたカツジ猫は背中としっぽがぬれていました。
玄関前の「平和の華」という名の菊に、つぼみがいっぱいついています。もうそろそろ咲くのでしょうか。
そろそろクリスマスと正月の予定を立てねばなりません。あっ、その前に年賀状も作らないと。ここ数年、ずいぶん出す相手の方を減らさせてもらったのですが、必死の思いで決意して「もう年賀状はやめましょう」とお知らせしたのに、カエルの面に水みたいに例年しらっと印刷と写真だけの賀状を送ってくる人が１、２名いらして、年頭早々煮えくりかえる思いをする。何でこんな人と一時であれつきあっちゃったのかなあ、私の生涯の汚点だとまで思う（笑）。こっちもだんだん悪意が高じて、「えー、だってまだやりとりしてる相手の人いるんでしょ。だったら私も入れてくれていいじゃない、なぜだめなの、ねーねー、おせーて」という、甘ったれたいやらしい声まで聞こえてきそうだ。お断りするときは、お一人お一人それなりに断腸とまでは行かなくても残念な思いはしたのだが、こういう人に対しては、お断りしておいて正解どころか、記憶のすべてから抹殺してしまいたくなる。
あ、例年賀状のお返事さしあげている方は、今年もいただくのを楽しみにしていますので。これまでやりとりなかった方も新しくいただけるならぜひどうぞ。すみません、こちらもいろいろ事情があるので、勝手を言わせていただいてます。なおちなみに、賀状のやりとりやめた方も、もちろん私にとってそれぞれ大事な方々です。ご幸福とご発展を心からお祈りしてます。
◇今度ばかりは読売も産経も日経も反対している、カジノ法案の審議ってこんなんだったらしいですよ。
https://twitter.com/kama_yam/status/804644865208242176?lang=ja
●自民・谷川、急に般若心経を唱え、「時間が余ったので」地元長崎五島列島への郷土愛を語り始める
●維新・浦野、共産議員への答弁演説を勝手に始め、なぜか法案審議の場で「日本カジノ合法化の歴史」を語り出す
こちらは、他にもいろいろ面白い記事があるので、ぜひどうぞ。
