あにゃんさんの、やきもき(カツジ猫)
みなさん、こんばんわ
いつも、おちついておとなしい、くろねこの、あにゃんさんが、
きのうは、みょうに、はしゃいでいて、
ぼくに、じゃれかかってきたりするので、
どうしたのかとおもっていたら、
このまえ、きゃらめるさんと、さんびきで、かいぬしについて、
ちかくのまちの「いおん」に、かいものにいったとき、
みんなでみた「とーくしょー」にでていた、
「こんどうさん」という、やきゅうせんしゅが、
しあいで、ひっとを、うったんだって。
ぼくたちは、さんびきとも、もうしんでしまって、
かいぬしが、にわのおはかに、うめてくれたんだけど、
いきものの、めには、みえないだけで、
いまも、いきていたときとおなじように、
このいえで、かいぬしと、くらしています。
そのときも、いっしょに、かいものにいって、
かいぬしとぼくは、うえのほうから、とーくしょーをみてたけど、
きゃらめるさんと、あにゃんさんは、はなしをしている、
「こんどうさん」と「いがらしさん」の、すぐあしもとまでいって、
ふたりを、みあげたりしていました。
「こんどうさん」は、いまも、やきゅうせんしゅで、
このごろしばらく、ぜんぜん、うてなかったそうです。
でも、きのうは、ちゃんと、ひっとをうって、かつやくしたので、
あにゃんさんは、あんしんしたらしいです。
ぼくも、てれびで、やきゅうのしあいをみるのは、すきだけど、
それは、たまがとぶのをみるのが、おもしろいからで、
ひとの、くべつなんか、していません。
きゃらめるさんも、あまりきょうみがないみたいです。
でも、あにゃんさんは、もっと、くわしくて、
「ときどき、あそこを、ねこがはしったりするんだよ」とか、
おしえてくれるけど、ほんとかな。
「こんどうさん」を、ちかくで、なまで、みたので、
それからずっと、なんだか、きになっていたみたいです。
「よかったなあ」といっていたけど、こんどうさんは、
きょうはまた、なにもうたなかったようで、
「だいじょうぶかなあ」と、しんぱいしていました。
あにゃんさんは、なっつう、ばぎい、と、さんきょうだいで、
きゃらめるさんの、しんだあと、かいぬしのいえに、きました。
なっつうさんは、ゆくえふめいで、ばぎいさんも、もうしんで、
うえのおもやで、くらしています。
さんびきは、そっくりなので、こねこのときのしゃしんをみても、
だれがだれか、よくわかりません。
このしゃしんをみた、あにゃんさんも、
「ぼくかもしれないけど、ちがうかもしれないね」といっています。
「すごく、かわいいじゃないか」というと、
「そりゃ、こねこのときは、みんなそうだよ」と、
あにゃんさんは、いいました。

こっちは、おきゃくさんがおくってくれた、
かいぬしと、ぼくのしゃしんです。
ぼくが、つよそうにみえるのと、かいぬしのかみのいろと、
ぼくのけがわが、おそろいだから、ぼくは、きにいっています。
