いいわすれていたけどさ(カツジ猫)
さっき、いいわすれていたんだけど、
かいぬしは、このまえ、ぼくのかなあみのこやをしゅうりして、
そとからはいる、とぐちも、あけやすいようにした。
それで、「これで、にもつの、だしいれが、らくになった」とよろこんで、
「きねんにな」といって、ぼくの、といれの、すなばのすなを、
ふたふくろ、あたらしくかってきて、
うんうんいいながら、はこびこんで、といれにいれてくれました。
ふかふかで、きもちがいいです。
やったぜ。
このしゃしんは、だいどころの、てーぶるのうえ。
ぼくは、この、がらすのかびんから、みずをのみます。
せんぱいの「きゃらめる」さんも、これをあいようしていたそうです。
かいぬしは、「いちばん、すきなねこだった」と、
いまでもいうから、くやしいけど、
はっさいで、しんだから、ぼくはもう、ごねんもおおく、いきてるんだ。
やりい。