いやいや、そうでもない
ゆきうさぎさん
紹介して下さったブログや、下のブログで↓おわかりのように、福島県の動物救出活動は2時間のみです。従来の活動を行っていた団体は、やはり立ち入りを許可されていません。
http://twitter.com/#!/search?q=%23311pet
しかも、このニュースが広まったため、請願や要望のメールや電話が激減し、結果として、この運動の鎮静化につながってしまいかねません。
どうか、ひきつづき、これまで活動を行っていた諸団体の立ち入りを許可してもらえるよう、関係の諸機関に働きかけをお願いします。
どこが責任者かわかりませんが、危険をおかして入って助けたいという人たちがこんなにいるのに、それを認めないのはまったく「宝の持ち腐れ」で、人的資源のむだもいいところで、こんなことで省エネができるのかと今から心配になりますよ。
どこに訴えればいいかはまたアドレス一覧を載せますが、急ぐ方は関連のブログなどでさがして下さい。また、この話題と情報を広めて下さい。
現地に入って実態をごらんになった福島県の職員の方が、さらに動物を救えるよう各方面に働きかけて下さるとよいのですが。
でも、考えようでは、危険を覚悟で承知で行くボランティアの方ではなく、県の職員であるというだけで、救出に行けというのもひどいですね。ニュースを聞いてそう思う人もいるでしょうし、これまた動物救援に水をさしかねない。どうしてこんなに人の使い方がまずいんでしょう。