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ごめん、どうしても書きたい。

◇キャラママさんが、動物救援についての重大な訴えを↓でされているので、まずはそちらをごらん下さい。

でも、いつものことですが、何かちゃんとしたことをやろうとして、ぎりぎりの力をふりしぼってる人たちに対して、協力しないならまだしも、黙認しておくことさえしないで、わざわざ足をひっぱることで自分の存在を、多分他人よりも自分自身に対して確認したいんだろうとしか思えない、何か仕事してる気分になろうとしてるとしか思えない人って、ほんと、これほど始末が悪いものはないですね。

◇そんなときに、しょーもないことを書いてすみませんが、今、キャラママさんの新築の家に居候しています。で、今日カツジ猫が遊びに来てくれたのですが(キャラママさんが連れてきた)、金網を張った猫小屋に家の中から出る出入り口の使い方を教えてやろうとして、私が手で開けて外から入らせようとしたら、慣れないのでもたもた入ってこようとしているとき、ふさふさしっぽをはさまれてしまい、「ふんぎゃあーーーっ!」と世界中に聞こえるような大声で鳴きわめきました。

二人で急いで解放してやって、「あー、痛かったね、かわいそうに」と言いながら、キャラママさんは、「何てドジ、ノロマ」と笑いをこらえて死にそうになってるし、「トラウマになっちゃうかもしれんから」と、何度もくり返し練習させながら、ずっと笑っていました。ひでえ飼い主(笑)。
幸いしっぽはけがもなく、出入り口の使い方も覚えたようで、喜んでキッチンの床の上をころころ転がっていました。
キャラママさんが夕ご飯にまた連れて帰ってしまったので、ちょっと淋しいです。

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カツジ猫