しんねんの、ごあいさつ(カツジ猫)
みなさん、あけましておめでとうございます。
ほんねんも、どうぞよろしく、おねがいします。
かいぬしは、けさ、くらいうちからおきて、おせちをつめたり、
おぞうにをつくったりしていました。
くもっていたけど、はつひのでは、なんとか、おがめたそうです。
そして、「おお、てきとうにつくったにしては、なかなかのでき」といいながら、
おぞうにをたべて、おとそをのんでいました。
いまはまた、くもってきました。
かいぬしは、ねんがじょうのせいりも、いちだんらくしたようで、
「いいしょうがつだ。ひとねむりするかな」といっています。
まだ、かぜがすっかりよくなっていないので、
きゅうようが、たいせつらしいです。
「ゆめたうんは、きょうからもう、はつうりらしいけど、
かうものといっても、ないしなあ」といっていました。
このしゃしんは、かいぬしが、
「いちばん、かくちょうたかく、とれているから、
おしょうがつには、いいかもしれない」というので、
おみせします。
ぼくも、ことしは、すこし、かくちょうたかく、なってみたいとおもうので、
みなさんも、きたいしていてください。