ふうううううう。

◇タイトル、猫が怒ってるのではありません（笑）。
「標的の村」の映画会、朝の部も昼の部も大勢の方が来て下さって、並べた椅子や配る資料が足りないんじゃないかと、あせりました。

アンケート用紙を作る暇がなくて、白紙を渡して「何でも書いて下さい」とお願いしていたのですが、皆さんしっかり書いて下さって、読むのも書くのも早いと自負する私はついうっかり「パソコンに打ってきますねー」と、預かって帰ったのですが、思ったより量が多くて、半分写したとこでバテてます（笑）。

短い時間であわただしく書かれたのと、映画を観てすぐの感想なのとで、「ごめんなさい、気持ちが高ぶってしりめつれつです」などと書かれているように、皆さんほんとにいろいろ書かれていて、迫力負けしそうです。
私も結局、試写会も含めて三度見たのですが、抑えるところは抑えた、自然でやわらかで、でも怒りが熱い血のように伝わる、見れば見るほどいい映画です。
もっと多くの人に見てほしい、という感想も多いのですが、できたら佐賀でもぜひ上映してほしいですね。オスプレイが何なのか、よくわかる映画です。どうやって配備されたのか、どのように使われているのか。

沖縄の皆さんがどうやって反対運動をしたかぐらいはせめて知った上で、この問題を考えてほしいですね。それも何一つ知らないままで、ちゃかちゃか何か言ってたらバチが当たるというもんです。

やれやれ、明日も早いし仕事もあるのですが、今晩中にこのアンケート、打ち込んでしまいたいんだよなあ。ふうううううううう。

◇ところで、その会場でもお願いしたのですが、８月６日に宗像市のユリックスで、教職員組合の主催で「平和のつどい」が催されます。毎回、講演もその他も、とても内容がよくて、もっと多くの人に見せたいし聞かせたいなあと思ってしまいます。
ぜひぜひ皆さん、参加して下さい。
詳しくはまたお知らせします。

◇カツジ猫の元飼い主さんとうちで食事をしようと帰って来たら、外猫のしまおもあらわれて、夜のごはんをやりました。
その後彼女を駅に送って帰ってくると、暗い中、しまおが、私の家の近くの道をゆうゆうとどこかへ移動して行くのが、車の中から見えました。
近所にねぐらがあると見えます。