ぼくと、けだま(カツジ猫)
みなさん、こんにちわ
きょうも、ちょう、あついです。
にわのかたづけをしている、わかいひとが、
いえのえあこんが、こわれているので、
ねこをつれて、ひなんしてきました。
かいぬしは、「むしのしらせか、ちょうど、きょう、
だいどころと、げんかんを、
よそのねこがはいれるように、かたづけたところだった」といって、
いま、わかいひとと、つれてきたねこが、うえのいえにいます。
ぐれいすさんが、よろこんで、べっどに、おしっこをしたので、
かいぬしは、もうふや、しーつを、せんたくしています。
「このあつさで、すぐ、かわくからいいわ」と、いっています。
ぼくは、つれてこられたねこを、ろうかのまどから、にらんでいたけど、
あっちは、きがつかなかったようです。
これからも、かおをだすなら、
いっぺん、あいさつに、こいよな。
このしゃしんは、ぼくが、わたがしか、ゆきのかたまりを、
もらっているみたいに、みえるだろうけど、
ほんとうは、このまえ、かいぬしが、すいてとった、ぼくのけを、
まるめて、ぼくと、「つーしょっと」をとったときのです。
かいぬしは、ほんとうは、こっちのしゃしんを、だすつもりだったけど、
よくいく、おみせの、おーなーが、
「この、よこむきの、かおが、さいこうです。
めちゃくちゃ、ふきげんそうなのが、
みてると、やられちゃう、かんじです」といって、ほめまくるので、
よこむきのに、したそうです。
ぼくも、ぼくのきぶんが、よくでているのは、
よこむきの、ほうかなあとおもいます。