ぼくと、つめとぎ
ごきぼうにこたえて、ぼくが、くりすますにかいぬしからもらった
あたらしいつめとぎを、みせます。
この、まるいかたちが、きにいっています。
つかいはじめには、おまけについている、またたびのこなをかけてくれるので、
ぼくは、いいきもちになります。
きのう、びょういんにいって、けんさをうけたら、ぼくが、えいずになっていたので、
かいぬしは、「ちっ」といっていました。
いつも、「わたしがさきにしんだら、こまるなあ」といっているわりに、どうようしていて、
ぼくをなでてばかりいます。
さきのことなんか、きにしてもしょうがないから、
じぶんがばてないようにしてほしいです。
ぼくのめは、おおきすぎて、このしゃしんでも、
したのめが、くろいところがないようですが、
はしのほうにちゃんとあるので、よくみてください。