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ぼくの、かっこいいしゃしん(カツジ猫)

みなさん、こんにちわ

おひさまがてってきて、かいぬしは、
「せんたくをしようかなあ」といっています。

きのうは、あめにぬれながら、ぼくのといれの、すなばをそうじしてくれました。
あめがつづいたので、すなはすっかりぬれていて、
「よくこんなんでも、ちゃんと、そとで、といれをするね。えらいなあ。
おまえを、ほこりにおもうわよ、かつじ」と、
へんなことをいっていました。

「ただ、わたしがひょっとさきにしんで、
べつのひとにかわれたとき、
ふつうのといれを、つかえるかしら。
そこがちょっと、しんぱいね」と、きにしていました。
ほんとに、とりこしぐろうが、すきだよな。

ふぇいすぶっくの、さいしょのところに、おもしろはんぶん、
ぼくの、へんなかおのしゃしんをだして、
「もっとかわいいのに、かえないと」といっていたけど、
みんなのひょうばんがいいので、こまっているみたいです。
おもいつきで、こうどうするからだよ。

かえたいとおもっていたのは、このしゃしんみたいです。
ふるいしゃしんなので、よごれているけど、
「かっこいいじゃんね、こっちがいいよね」と、かいぬしはいっています。
ぼくは、べつに、どっちでもいいけどな。

わあ、ほんとうに、おひさまがでてきた。

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カツジ猫