ぼくの、さーびす
じゅうばこさんが、「ひかるめのも、みたい」といったので、
この、しゃしんに、しました。
かためをつぶって、うぃんくしているようにみえるので、
かいぬしは、「なんだかなあ」といっています。
かいぬしは、このところ、たいへん、いそがしそうで、
まいにち、ばたばた、しています。
ぼくも、てつだおうと、へやからへやへと、
かいぬしに、くっついて、はしりまわると、
かいぬしは、ますます、かりかりします。
おふろばの、じゃぐちで、みずをのもうとすると、
「あのね、いま、そんなことしてるきぶんじゃないの」とおこりながら、
けっきょく、みずをだしてくれます。
こんやは、いまから、かいぬしといっしょに、
「しゅれっく」のでぃーヴぃーでぃーをみる、よていです。
どうぶつきゅうえんの、さいとを、しょうかいしておきます。
かなしいはなしや、たのしいはなしや、いろいろあります。
かいぬしは、ここをよむたびに、
「どうして、うちのねこたちは、こんなふうに、きょうぞんできないんだろう。
かいぬしの、せいかくの、せいかしら」と、いって、すこし、おちこんでいます。