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ぼくの、まいごふだ(カツジ猫)

みなさん、こんばんわ

ぼくが、げんきでいるかどうか、しんぱいしているひとがいるかもしれないけど、
ぼくは、げんきです。
でも、かいぬしが、いそがしいみたいで、かまってくれないので、
あまり、こうふくではありません。
「えさも、とびきり、おいしいのをあげてるし、
よるは、だいてねてやっているし、
ぜいたくをいうんじゃないの」と、かいぬしはぼくに、いいきかせました。

ぼくは、なっとくしたわけじゃないので、
かいぬしの、いないときに、
ときどき、かーてんに、おしっこをかけていたら、
さいきん、かいぬしは、それにきづいて、
「おまえの、おしっこは、においがすぐきえるから、
わからないんだよねえ。
でも、しみついちゃったら、こまるから、
りせっしゅか、ふぁぶりーずでもしておこうか」と、いっていました。

ぼくの、くびわが、ふるくなってきたので、
かいぬしは、まえにかっていた、じょうとうのくびわと、
かえようとおもってるみたいです。
まいごふだも、きずがついて、でんわばんごうが、みえにくくなっているので、
きょう、あたらしく、ちゅうもんしてきたそうです。

「こんどのは、うらおもて、りょうほうに、もじが、いれられるって。
でんわばんごうも、うちのと、けいたいと、ふたつはいるし、
じゅうしょも、かきこめるから、そうしたよ。
おまえが、まいごになったがさいご、
わたしの、こじんじょうほうは、だだもれやんね」と、
かいぬしは、ぶつくさいっていました。

ゆうべ、かいぬしは、ぼくをだいてねていて、
ぼくが、いつものように、かおを、まくらにくっつけて、
「ごめんね」という、ねかたをするのを、
「やっぱり、へんなの」と、わらっていたけど、
そのうちに、ちょうど、ぼくのみみが、くちのまえにあるので、
ぼくのみみのなかに、いきをふきこんで、あそびはじめました。
ぼくが、しらんかおをしていたら、
「あれ、なにもかんじないの。
ねこのみみって、びんかんなはずなのに、おかしいな」と、
ふしぎがっていました。

きのうのよる、じしんがあったみたいです。
ぼくは、ねていて、なにもしりませんでした。
「にんげんは、もちろんだけど、
どうぶつたちも、ぶじだといいけどねえ。
つなみもなかったし、
とかいとちがって、いえのまわりに、にげるばしょとかおおいから、
すこしは、いいのかな。
げんぱつのじことかがないから、
ながいこと、かいぬしにあえないということもないわけだし」
と、かいぬしは、ぱそこんの、にゅーすをみながら、
いろいろ、きにしているみたいです。
ぼくの、まいごふだを、つくりなおすきになったのも、
ひょっとして、そのせいなのかな。

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カツジ猫