ぼくは、こっぷになる（カツジ猫）

みなさん、おはようございます

このしゃしんは、べつにかわったところはないけど、
ぼくの、ばりばりの、あたらしいしゃしんで、
きのうとったばかりです。
かいぬしが、べっどのふとんを、あたらしくした、
きんぎょの、たおるけっとのうえに、ねています。

さいきんの、ぼくのしゃしんは、
わりと、むかしのものばかりだったから、
いまのぼくがどんなか、みてください。

かいぬしは、このまえ、おにわでとった、
ぼくの、めつきのわるいしゃしんが、きにいっていて、
「あまり、たかくもなかったから」とかいって、
いつもいく、しゃしんやで、まぐかっぷと、しゃつをつくるみたいです。
「できてきたら、ここにも、あっぷしようね」といっています。
いそがしくて、おかねもないんじゃ、なかったのかよ。

かいぬしは、このごろ、まいにち、
ぼくに、ぶらしをかけて、ぼくの、けをとります。
とれたけは、ぼくのあたまぐらいの、かたまりになります。
「きもちがいいでしょうが」と、かいぬしはいいます。

むかしは、すぐに、おこって、にげたけど、
いまは、わりとなれたから、
ぼくは、うう、ううといいながら、
しっぽまで、いちおう、ぶらしをかけさせます。
たしかに、きもちいいし。
でも、いやになって、あばれると、
かいぬしは、「はいはい」といって、
かいほうしてくれます。

きのう、ぼくは、ちょっと、きぶんが、のっていたので、
かいほうされて、にげていくとき、
おもいなおして、もどっていって、
かいぬしの、あしにとびついて、かみました。
かいぬしは、ぎゃっといって、「おまえなー」といって、
にげていく、ぼくの、おしりを、はたきました。
ふん。ぼくだって、やるときは、やるんだい。

この、ほーむぺーじの、さいしょのところで、
えが、ろくまい、ならんでいる、がめんで、
えのうえに、「まうす」のやじるしをのせたら、
よこの、かべの、ぼくが、
あんないをするようになりました。
ぼくも、いろいろ、このほーむぺーじでは、
しごとにはげんでいますので、
かつようして、みてください。