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ぼくも、ごあいさつ(カツジ猫) | 日本近世文学者「板坂耀子」
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ぼくも、ごあいさつ(カツジ猫)

みなさん、こんにちわ

はじめてのひとも、いるだろうから、じこしょうかいします。

ぼくは、かいぬしといっしょに、くらしている「かつじ」というなまえのねこです。

ことしで、きゅうさいになります。

にんげんだと、ごじゅうにさいだそうです。
かいぬしは「もう、そんなおじさんになったのか。
てのひらにのるぐらいの、こねこだったのに」と、いっています。

このまえから、ぼくの、はなが、はげてきて、
かいぬしは、びょういんに、ぼくをつれていって、
くすりをもらったりしています。
でも、だいぶよくなって、はげたところも、
あまりめだたなくなりました。


このしゃしんは、ぼくが、おにわで、
きのはの、つゆを、なめて、あそんでいるところです。
きは、かみだなにそなえる、「さかき」です。

かいぬしが、「いちいちかってくるより、きをうえてしまえ」といって、
にわに、ちいさいのをうえたのですが、
かいぬしと、おなじぐらいのせたけにのびて、
いっぱい、えだができて、かいぬしは、
ちょっと、てこずっているみたいです。

このつぎは、もうちょっと、かおのよくみえる、しゃしんにします。
これからも、どうぞよろしくおねがいします。

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カツジ猫