まるで大晦日のよう
月末締切の仕事がちょこちょこあったのと、個人的に花を植えたり料理をしたり、いろいろしたいことがあったものだから、昨日今日とまるで年の暮れのような忙しさだった。まあ年度末ということでは、年の暮れではあるわけだ。
朝早く起きて、校正チェックをすませ、クロネコに持って行って発送し、その後猫の汚した毛布類を総とっかえして洗濯し、花も植え替え、草を取り、暗くなっても働きまくって、まだ仕事が残っているが、夜中までには終わるだろうさ。
海外ドラマ「グッド・ワイフ」を見ていて、この前の回に出てきた何とか委員会のお偉いさんが、ものすごく絶対どっかで見た顔で、この人何のドラマに出てたっけといくら考えても思い出せずにむしゃむしゃしていた。今日ふっと、はいはい「スマッシュ」のレギュラーの音楽家やってた俳優だったと思いだして胸がすっとした。
今見ている回では、マフィアかなんかの弁護士役の小柄なしたたかなおじさんが、「セックス・アンド・ザ・シティ」で、キャリーがパリに行く決意をするきっかけになったパーティーの時に出てきた料理研究家だなと、これはすぐにわかった。
それにしても今日は寒かったなあ。明日もあまり変わらないようだし。
「民教連」の「サークル通信」に連載させていただいていたエッセイを「朝の浜辺」にアップしました。ブログの記事などと重なるときもありますが、ここでしか書いてないこともあるので、どうぞお読みになって下さい。
写真は数年前に撮った田舎の家の裏庭の桜。フィルムがモノクロなのに気づかなかった(笑)。でもこれはこれでいいかもね(笑)。