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タイミングよすぎよね

私はプロ野球では地元で情報が入りまくるホークスの選手以外のことは、あまり知らないのだが、いろんな理由から西武の隅田投手はなんとなく好きで、昨日だったか敗戦後の感想で、自チームの野手を批判したような発言(うちのチームにはいないようなすごい打者がホークスには多い、みたいな)があったとか言われて、話題になったり批判されたりしているのを、そこはかとなく心配していた。

どっちだろ(笑)

そうしたら、今朝またネットで、本人もその場にいた他の記者も、その発言を否定していて、記事からも、その部分は削除されていて、ファンサイトでも、いいかげんな記事のまとめ方に批判が集まっていて、隅田投手を応援するコメントが増えているのに、まあちょっと安心した。
 それと同時に、たまたま私が昨日ここでぶっちゃけた、対談やインタビューの発言が、そこそこ立派そうな雑誌でも、編集者や記者が、どれだけ恥知らずにでっちあげるかということをあらためて確認していただくことになったのも、タイミングよすぎというか、ありがたいっちゃあ、ありがたい(笑)。

イチジクは根付くか

無駄話ついでに言うと、最近のホークスの栗原選手が不振だったのに、私がつい同情し共感したのは、何でかなと自分でも思っていたけど、もしかしたらこれは、栗原選手がわりとエラーをくり返して、「イップスになってるんじゃないか」と言われていたせいもあったかもしれない。

もうずいぶん前になるが、このブログで私が今後の老後の計画について書きかけたとき、若い(私から見ると)人たち何人かから、「勉強になります」「参考にします」と、いうようなお言葉をいただいて、あらゆる意味で私とは似ても似つかないし、私のことなどろくに知らないし知ろうともしていない人たちが、妙に私の書くものを、変に自分の暮らしや人生にとりこんで、奇妙なしょうもない生き方をでっちあげるかもしれないと思うと、恐くて何も書けなくなったことがあった。現実の老後の計画までが頓挫しそうになって、それはまあ何とか進めたが、自分の個人的なことや社会的なことや本の感想まで、どんな風に読まれるか、ねじまげられて使われるかと思ったら、何一つ書けなくなった。

イップスとはもともとスポーツ用語らしいが、何かの原因で、それまで普通にできていたことが、突然まったくできなくなる症状で、立ち直れなくてそのままその世界から去る人も決して少なくないらしい。
 そのときはまだ、そんな用語もあまりよく知らなかったし、まあ後で考えても、そんなに重い症状ではなかったのだろうが、とにかくどんなに何かを書こうとしても、どう読まれるかと思っただけで、指がぴくりとも動かなかった。

それでも何とかかんとか工夫して、どうにかこうにか乗り切ったが、今思い出しても冷や汗しか出ない。何で立ち直ったかも覚えていないし、思い出したくもない。
 しかし、栗原選手もどうやら底を抜けて打ち出したようだし(笑)、私もそろそろ、人の目なんか気にしないで、再び老後の、というか死ぬまでの計画をいろいろ書き始めてみようかと、この間から性懲りもなく、考え始めている。

またタイトルの連作になるかもしれないし、「断捨離狂騒曲」のコーナーに置くようにするかもしれないし、細かいことは決めていないが、多分今度はもうやめないだろう。
 それを読んで、まねをしたり、とりいれようとしたりした人が、どんなにしょうもないことになって、不幸な人生を送ったって、もう私の知ったことじゃない。

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カツジ猫