従姉の来訪
週末に従姉とその娘さんが遊びに来て母も一緒に墓を見に行きました。天気予報では大雨との事だったのですが、陽射しも明るく良い天気で何よりでした。
従姉達はピンク色の床石を敷き詰めた墓を「イタリアの大聖堂みたい」と面白がってくれました。「田舎にはなかなかない墓でしょう」と私が言うと従姉は「東京にも横浜にも芸能人の墓の多い青山墓地にもこんな墓ないよ」と言って居ました。外国風か公園風の敷石なのに中央は昔ながらの日本の墓標と言う和洋折衷振りが、滅多に無いそうです。母は御機嫌で「その内皆こんな墓になる」と申しますので私は「それはないよ」と答えました。
家の事や母の事など色々と従姉と相談できて随分肩の荷が下りました。母も話し相手が出来て嬉しそうでした。何より若い人が古い家を喜んで「ここに住みたい」と言ってくれて居たのが楽しく有難い思いをしました。
また先日のヘルパーさんの問題は事業所と話し合って一応解決しました。私は自治体や国と対決も辞さない、事と次第では裁判に持ち込んでも構わないと覚悟して居たのですが意外と早く解決しました。