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来年からも私には祝日

◇大げさに言えば、ものごころついた時から天皇制絶対反対で、もちろん今でも反対で、一日も早く廃止しろと思っていて、昭和天皇逝去の自粛騒動の時は真っ赤なコートと金色の靴をはいて、灰色一色の町を歩き回った私が、天皇誕生日を本当に心から祝い、あらゆる感謝と尊敬と愛情を捧げたい日が来るなどと、予想したこともなかった。

「天皇としての旅を終えようとしている今…」 会見全文

最後の最後まで、沖縄の人たちに心を寄せ、平和への祈りを語りかけてくれた天皇のことを、退位後も私は決して忘れない。
多分、来年からも12月23日は、私にとっては大切な祝日だ。語られたことばのすべてを、ずっと思い出し続ける。伝え続ける。

たとえ誰が、どのようなかたちで、かき消そうとしても、踏みにじろうとしても、この天皇と皇后の存在は決して私の中から消えない。人の心からも消さない。

天皇、皇后のお二人へ。
ありがとうございます。
ともすれば、平和と民主主義を守る戦いの先頭に立たせてしまって、すみません。
充分に守れないで、支えられないで、すみません。
どうか、ずっと、ずっと、お幸せに。

◇ひきつづき、こちらも、どうぞ。

せやろがいおじさん

【辺野古の工事中止を求める署名・手順】ホワイトハウスへ送る!
英語ですが、簡単です!

署名サイト
Stop the landfill of Henoko / Oura Bay until a referendum can be held in Okinawa

・名前
・名字
・メールアドレス
の欄を埋めて「Sign」というボタンを押します。

すると即、メールが届きます。英語で長く書いてあるけど飛ばして(笑)、真ん中あたりに青字で、
「Confirm your signature by clicking here.」
とあるところをクリックします。以上!

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カツジ猫