私も世界情勢と防衛問題を考えるのに飽きて、
キャラママさん。
今日はでれっと本屋で立ち読みをしてました。古代ローマの技師が現代日本の風呂にワープする漫画「テルニエ・ロマエ」の掲載誌を見たら、かの技師が日本でラーメンを食べて、例によって重厚に感動していました(笑)。
これって、米澤穂信の「さらば妖精」に通じるものがありますねー。どっちも異国異文化の人の目で、周囲の日常を見直すことで、平凡なことのいろいろに、どえらく感心できたりもする(笑)。
テレビで放送された「魔法にかけられて」の映画が、2ちゃんねるなどで評判いいみたいで、うれしいです。ジェームズ・マースデンだっけ、お伽の国の王子が最高です。もちろん主役のお姫様も、その他の登場人物も、それぞれに皆カワイイ。
「トロイ戦争は起こらない」のバカ王子パリスも、マースデンが演じたら、めっちゃ、はまるのではないかしらん。劇団四季の公演でパリスやってた人は若手のホープらしくって、悪くないし下手でもないけど、いかんせん、どう見ても頭が悪い人には見えない。
あ、今朝早起きしたから眠い。コーヒーいれて、海外ドラマの「私はラブ・リーガル」でも見ちゃおかな。