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都知事選いろいろ。

◇宇都宮健児さんの事務所からいただくメールに、都知事選で誰を推すかについてははっきり書いてなくて、しかたがないのだろうとは思いつつも少し淋しかった。民進党や共産党の女性議員が応援演説をしているのを見て、社民党の福島みずほさんの姿がないのも淋しかった。
ようやく福島さんが鳥越さんを支持するという書きこみをされているのを見てほっとしたら(応援演説もされてるらしい)、宇都宮さんも「応援演説を打診されていて検討中」とネットにあった。そうなるといいのだが。

それから東京の都議補選では台東区と大田区で、民進党と共産党がそれぞれ自分たちの候補を下して、相手方の一人に統一した。東京が参院選の野党共闘で野党全員当選した成果の手ごたえが、実感されているのだろう。芽吹いて伸びて行くものが、大きな嵐の来る前にどこまで根をはって育てるだろうか。息がつまる思いがする。

◇こんな方もいらっしゃれば、


Naoko SAKOKAWA 迫川尚子@SAKO_BER 5時間5時間前
個人的に鳥越さんを応援してます。「鳥越さんのチラシが欲しい」と呟いたら「好きだったのに、この店もう行かない」と返信あり。違う考えの人には複雑な気持ちかもしれませんが、店にチラシがあってもお客様の考えは自由です。店にはそれこそいろんなチラシが届きます。コーヒーもビールも全ての方に。


こんなかたもいらっしゃる。


 
佐々木 寛@Hiroshi_1966 7月13日 支配的権力には、常に意識的に対抗する姿勢が大切だと思います。日本人は、その批判的精神の心の習慣がえてして欠けがちです。支配者への忖度と偽りの「優しさ」。これこそ、日本型コンフォーミズムの本質だと思います。    
 
佐々木 寛@Hiroshi_1966 16時間16時間前 同僚が公共の電波で、暗に私のことを貶める発言をしているらしいのですが、どうしてそんなことをするのか、悲しさと残念さで意気消沈します…。  
佐々木 寛@Hiroshi_1966 16時間16時間前 今回の選挙は、「政治学者だからこそ」、一歩も二歩も踏み出さなければならない背景がありました。全国の心ある政治学者も多数立ち上がりました。それを、遠目から見ながら、「中立」を気取るだけなのは、一市民としてだけでなく、一政治学者としてもずいぶん無責任なことだ思います。

参院選で初めてひとさまに投票を依頼したりチラシをさしあげたりした身としては、いろいろと身につまされる。

◇週刊誌関係の続報。写真は「しんぶん赤旗」かな。



こたつぬこ@sangituyama 6時間斎藤貴男さんがこの記事でいわれているように、マスコミ関係者の多くは「週刊誌の常識としてあり得ない。なんであんなの出したんだ」と首を傾げている。そして盛んに証言するリベラル派の「某有名私大教授」は、文春には語るがIWJからは逃亡。

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