黒猫ジュンガは今日もお元気
お山の名前をもらった黒猫ジュンガ君の写真を、また送ってもらいました。
うちで育てて、もらっていただいた子猫です。もうでかくなっていますが。
ちょっと犬みたいな、優しい性格らしいです。子猫のときからそうでしたもんね。もう一匹のイケメンキムタク風きじ猫君が、さばさばしてるのに比べて、どことなく、しっとりしていた。
ええ男やん。
カンチェンお姉さんと。
ど、どこだ!?
ホークスファンのご家族は、やっぱり勝利が速すぎて、ドーム観戦には行けなかったそうです(笑)。
巨人一辺倒のマスメディアの報道やプロ野球ファンの方々が巨人の敗北ぶりにショックを受けて、セ・リーグや巨人を何とかしなければという声が高まりつつあるのを、けっこうなことだと思っていたのですが、ちらちら見ていると、いまどき高校野球でもやらんのじゃないかという上から目線のスパルタ指導を、特に二軍なんかでは大の大人に対してやっているのが、むしろ加速しているようで、何だかなあ。
もともとホークスの地元で、情報が入りすぎるのでつい詳しくなっただけで、プロ野球関係のことなどほとんど何も知りませんが、それでもちょいちょい耳にする原監督の選手への発言が、冗談にしてもひどすぎるようで気になってはいました。ホークスの工藤監督の、ときどきちょっと笑っちゃうぐらい、まるで言葉で一人ひとりの選手を抱きしめてなでさすっているような暖かさに慣れているからというのもあるのでしょうが。
巨人の坂本選手がシリーズの間、ずっと浮かない顔をしすぎているし、やる気も見せなすぎるとの批評もあちこちで見ましたが、「侍の名のもとに」の映画で彼がその工藤監督並みの暖かさとていねいさで稲葉監督に扱われていたのを思い出すと(それぐらいしか彼については知りませんが)、そして稲葉監督が、こういう戦い方やチームの雰囲気を、それぞれのチームに帰っても守って広めて下さいねみたいなことを最後に話していたのを思い出すと、それもこれも、何だかつらいです。