NHK教育の番組ですが。
2ちゃんねるのスレッドが実況状態になってました(笑)。これでだいたい雰囲気はつかめるかも。早々に見られなくなるかもしれないので、お早めに。
んで、警戒区域の動物の話は、最後の場面に使われて、車を追っかけてくる犬の場面が、見ている人たちにものすごいショックを与えているみたいです。
http://logsoku.com/thread/hayabusa.2ch.net/livenhk/1305466244/
http://logsoku.com/thread/hayabusa.2ch.net/livenhk/1305467134/
動物救援関係のブログでは、もうおなじみというか、こんな悲劇にはなれている、こっちの神経の方が鈍麻してるんかもしれんと、ちょっと反省したぐらい。
2ちゃんねるのここを見る前に、別のブログを見て、「ん? パンダが追っかけてくるって、それ何?」とか思ってましたが、犬の名前がパンダだったんですねー(笑)。
そして、ほっとすることに、この犬は救援団体に助けられて保護されてて、家の人と連絡もついたんですね。よかった。
でも、その家のお父さんが、パンダをおいてきたことを後悔して、「俺は間違った判断をした、犬1匹助けられないで、俺は責任を取って死ぬ」と言い出しておられたことも、その記事でわかって、また泣けます。
http://plaza.rakuten.co.jp/fukunyan/diary/201105050000
ゆきうさぎさんも予測されてましたが、ほんとに、こんな残酷な話があるでしょうか。
「南極物語」や「ハチ公物語」は、一か所でおきたこんな事件で、映画一本作ったんですよ。今、被災地では、それがたばになって実現してる。どうして、これが予測できなかったんでしょう。