こういう事もありますか

今日も大変良い天気でした。裏の川にしばらく見なかった青鷺が来て水辺に立って居ました。
夕方お墓を見て来ましたら大層綺麗に仕上がって居て満足だったのですが、一番肝心の「私が掃除しやすい様に墓標の上が見られる程に低くする」が出来て居なくて、石材店に電話した所、至急やり直してくれるそうです。それは大変有難かったのですが、明日の開眼供養は延期になり、折角買った上等の花がそれまで保ちますかしらん。
開眼供養の際の読経をお願いして居たご住職は、予定変更を快諾して下さって、それは胸を撫で下ろしたのですけれど。

母は「東京から親戚の伯母が来るのと丁度重なるから、却って良いじゃない？」と申して居ます。母の葬式と私の葬式を地元の私の幼馴染の葬儀屋に今から頼んで置こうか等も話して居ます。私はともかく母は知人が多いので盛大になるだろうと言いますと、母は「いや、もう殆ど亡くなったから、そんなに人は来ないだろう。まあ知り合いの共産党の議員さんに仕切って貰えば良い」と言って居ました。「棺や霊柩車のランクはどうする。金を残しても仕方無いから、良い物にして置こうか。近い内にカタログでも取り寄せて見よう」と二人で言い合って居ます。

ガソリンスタンドで車を洗って貰ったのですが黄沙がひどくなるともラジオで言って居て少し心配して居ます。