1. TOP
  2. 岬のたき火
  3. 日記
  4. じれったいほど、ぼちぼちと

じれったいほど、ぼちぼちと

昨日はコーティングした台所に、外していたマグネットをくっつけた。業者の人が油汚れを洗ってくれていたので助かった。しかし、ものすごい吸着力で、どうやらこれならフライパンもつるせそうである。

前とは位置を変えて、きっちりした感じにした。つるすものも最低にして、調理台の上には基本、何も置かない。できるかな。どきどきわくわく。

もうここで、数回料理をした。どきどきしながら何とかうまくやれている。シンクにおいていた、生ゴミ入れはいずれ背後の棚に置くが、さしあたり今は床に下ろしている。入浴、トイレ、洗顔、料理と食事、すべてが緊張の連続だ。やれやれ。でもまあ、これも終活の第一歩よね。

で、疲れるからベッドにひっくり返って、テレビと読書に溺れている。ネレ・ノイハウスの『悪女は自殺しない』を読んでいる。実はこれがシリーズ第一作なのだが、多分、翻訳も最初じゃない。売れないと思ったのかも。もう、どうなるか知っている人物やカップルが初登場するのがなかなか面白い。主役のオリヴァーがこのころはまだカッコいいことったら(笑)。

私が楽しすぎて読みあぐねている矢野貫一先生の京都の本を菱岡憲司君が、はまって一気に読みそうで他の仕事にさしさわりそうだから一時封印しているとメールが来て、うれしい反面うらやましかったりする。昔、彼がまだ学生か院生だったころ、中村幸彦先生の論文を紹介したら、「めちゃくちゃ面白かった。他にこういう論文はないんですか」と研究室にかけこんで来たことを思い出す。中村先生の論文にいまいち没頭できないでいた私は、恩師と教え子が手を取り合って行ってしまって置いてきぼりにされたようで、彼が図書館に行ってしまったあと、しばしぼうっとしていた。あ~もう全然変わってないやん。

昨夜のテレビでちらと見たが、若い女性タレントが、岸田首相の写真を見せられて誰かわからず、「えーと、スズキタカヒロ?」とか言ってて、愕然とした。ご本人は「ギャルをバカにしちゃいけませんよ。私、社会関係には強いんです」とか言ってるし。でも次にバイデンの写真を見たら即座に「いくら何でもギャルをバカにしすぎですよ。これバイデンでしょ」と即答したから、なお驚いて、ちょっと笑えた。どう解釈するか分析するかは別として、この事実は与野党の支持者は知っておくべきじゃないかなあ。どうしたらいいもんかはさておくとして。

Twitter Facebook
カツジ猫