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ぼくの、しょうらいの、てんぼう(カツジ猫)

みなさん、こんにちわ

きょうは、ものすごくいいてんきです。
かいぬしが、たててくれた、げんかんの、こいのぼりが、
かっこよく、かぜに、ゆれています。
「たてるのが、おそかったし、
もったいないから、ごがついっぱい、だしておこうかな」と、
かいぬしは、それをみて、いっています。
「こどものひだし、きょうは、いちにち、うちで、おまえといようかね」と、
いっていたけど、ほんとうかな。

かいぬしは、ゆうべもまた、あさのごじごろ、かえってきました。
「よなかなら、くるまがこんでないとおもったけど、
たしかに、みちは、すいていたけど、
ねむくて、ねむくて、ふらふらうんてんをしそうで、
かなり、やばかった」と、いっていました。
こんびにで、かった、こーひーをかたてに、かえってきて、
けさも、それを、のんでいました。

かいぬしは、いなかのいえを、かたづけにかえったんだけど、
おしいれに、ねずみが、すをつくっていて、
もう、そのねずみは、ずっとまえに、たいじして、いなくなってるのだけど、
なにもかも、ぼろぼろになっていて、
かたづけるのが、たいへんだったそうです。

「あのうちには、だいだいずっと、ねこがいたんだけど、
いちじき、いなかったときがあって、
そのときに、ねずみに、すみつかれたのよね。
そうおもったら、ここのいえの、うえのいえには、
いま、『ぐれいす』と『まき』がいてくれるからいいんだけど、
かのじょたちは、もうとしだし、
しんだら、もう、ねこは、かわないつもりでいたけど、
そしたら、ねずみが、すみつくかなあ。
おまえが、にけんとも、みはってくれるかい」
と、かいぬしは、さきのことを、しんぱいしていました。

そのくらい、だいじょうぶと、おもっていたら、
かいぬしは、ぼくのかおをみて、
「そのころは、きっと、おまえも、おじいさんだが、
たぶん、きむずかしくて、ふきげんな、
としよりねこになってるんだろうね」といって、
みょうに、わらいたそうに、していました。

まさかとは、おもうけど、
「ぐれいす」さんたちが、しんだあと、
うえのいえに、ねずみがでないようにといって、
あたらしいねことか、かうんじゃないかと、
ぼくはちょっと、きになります。

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カツジ猫