ゴールド免許を手に入れた。
◇今日、免許の更新に行って、生涯二度目のゴールド免許をもらいました。この前は１３年前で、もう二度とは無理だろうと思っていたので超うれしいです。でも私、一時期、一時停止をしなくてはならないと知らないで走っていた時期があり、相当長距離を乗っているのに、どうして無事にすんだのかわかりません。誰もかれもから「悪運が強すぎる」と言われています。まあ無意識に多分止まっていたのでしょう。最近では、その反動でものすごくしっかりと一時停止をするので、多分、後続の車からはすごくいやがられています（笑）。
◇今朝ゴミを捨てに行く途中で、顔見知りの共産党の人に会いました。市議選の候補者のチラシを配っているところで、「先生のところには、もう入れないからいいよね」と言われて、「もちろんもちろん。本当は私が配って回りたいぐらいだから」と答えました。他の候補者からのチラシも入りはじめて、やっと市議選の雰囲気が少し出て来たようでほっとしています。
◇大阪の何とかいう寿司屋が、外国人と見たらわさびをわざと多くして、いやがらせをしているという話を聞いて、何という情けない店だとあきれていたら、何でもワイドショーでとりあげて、「別に店は悪くない」とコメンテーターが言ってたそうで、更にあいた口がふさがらなかった。
許されることではないが、店は多いから中にはそういうつまらん店もあるだろうが、それを公共のテレビが認めるとは、もう国や私たちの責任だ。一方で日本の評判がいかにもよさそうな番組や、外国人がいかに大事にされているかという番組やをやたらに放送して、こんなに日本は好かれてますよみたいなことばっかり言ってるんだから、それを裏切る店が出てきたら、真剣に怒るのがふつうなのじゃないだろうか。
http://matome.naver.jp/odai/2147530066572919601?&page=1
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そう言えば数日前、母のところでテレビを見てたら、トランプはそんなに悪い候補じゃないとかやたらに持ちあげていて、ぞっとした。しかも、「アメリカのマスメディアはトランプをたたいてるけど、あちらの新聞やテレビは日本とちがって公正じゃないから」と言っているのには、さらにあきれて寒気がした。
アメリカのマスコミが明確な意志を持って発言し報道するのは（かつては日本もそうだった）、時にまちがうこともあるにせよ、これまでの歴史の教訓で、独裁者や差別を許してはならないという基本的な選択が現在はあるからだ。日本のマスコミが、それに反対で、独裁者も差別もいいとか言いたいならまだしも、「公正」の名のもとに量論併記を押し通し、責任逃れをしながら強いものに巻かれていく、その情けなさと不勉強と意気地のなさとがつくづく見苦しい。
◇あー、それにしても、うなぎに続いて私の好きだった寿司までが、もう食べたくもなくなったなあ。だいたい首相と報道関係者が寿司食ってると聞いたころから、寿司のイメージは悪くなってたが、今度の大阪の寿司屋の件でもう地に落ちた感じがする。いや、そんな寿司屋さんばかりじゃなく、寿司に罪はないとわかっていても、何かもうどうしようもない。
