ヤマタノオロチ

高校野球は今日は一番面白いと言われる準々決勝です。今は第三試合で山口の下関国際高校が、大阪桐蔭相手になかなか善戦しています。しかし、大阪桐蔭って、言っちゃ何だがヤマタノオロチみたようなチームだからな。同点になっても勝ち越しても、またすぐ首が生えてきて（待てよ、それは私の小説「水の王子」の設定で、神話では再生能力はなかったっけ）、なかなか息の根がとめられないみたいな（失礼なたとえかいな。悪口じゃないのよ）。

そういうことを言っていたら、「水の王子」通信にあげまくってるイラストで、ヤマタノオロチを描きたくなっちゃった。たしか一つもまだ描いてないのよね、あの蛇のイラストは。

私は蛇はそんなに嫌いじゃなくて、グッズもそこそこ持ってるし、ネットで見かけたかわいい大きな蛇のクッションも買いたくて困ってるぐらいだが、知り合いの中には、ほんっとに冗談じゃなく蛇の嫌いな人っているからな。こんなクッション家においていたら、セクハラパワハラならぬヘビハラとかになりかねないから、今のところは見合せているのだ。

あ、これ、さっきの投稿にリンクするのを忘れてました。

いつもながら納得しすぎる内容ですが、それにしても沖縄の海はきれいだなあ。変なおじさん（ごめん）が浮いててもですよ。