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柿の若木

これでいいのかどうかわからないけど、上の家の押し入れの上段を、とにかく空にして、むかーしテーブルクロスにしていた、懐かしい布を敷き、作業棚として、当面の仕事を進めるのに使うことにした。それも、ちょっとお洒落な空間にして。
 引きずり出した荷物で、床はますます地獄の様相を呈しているけれど。
 もう少しかたちが出来たら、写真でご紹介します。

庭に地植えした柿の若木は今のところ無事に生きている。引き続き、ここには二本ほど植えて、その間にやはり鉢で育ってるアジサイを地植えして、他の柿の若木は奥庭の境界の、ちょっと変形になっている無駄な空間に並べて植えてやろうかと計画中。ただし、このためには、その境界の土地を切り開かなくてはならないので、もう少し先になりそう。それまでは残りの若木は鉢で我慢してもらっとく。

そもそも、そんなに簡単に柿の種から芽が出るのですかと思った人もあろうかと、今、鉢の中でお育ち中の若木をお見せしておきます。本当に私、何もしていないのです。実家のや近所のや、スーパーで買ったのやの柿の種を、ただ土に突っ込んでおいただけ。それっきり忘れていたら何か芽が出て来て、水をかけていたら、いつの間にやら伸びました。

一番昔、多分四五年前に植えて、その後地植えした一本は、うっかり刈り込みをサボっていたら、あっという間に私より背が高くなった。
 多分、これは実家の木で、だとすると、細っこくて大木にはならなかったから、大丈夫だと思うんですが、以前、近くの崖の上にあったのは、ひとかかえもありそうな巨木だったもんなあ。土地との相性がいいのなら、ひょっとあのようになるかもしれない。恐い。

柿はさておき、さしあたりうれしいのは、ちょっと元気がないように見えた、上の家の前庭にあるキナモチの巨木が盛大に若葉をつけて枝を広がらせていることだ。この木もまったく世話をしていないのに、とてもかたちよく美しく育って、自分がまったく手をかけていない分、いつ何時消えてなくなるのか不安になるほど。でも、さしあたり今は、こうしてまぶしく光に輝いてくれている。

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カツジ猫