「水の王子」通信（４１）

超簡単で単純な表紙の候補。健全すぎて、作品や主人公のイメージじゃないかもしれないんですけど、このくらい無難な方がとっつきやすくっていいのかなと思ったりもします。

ついでにヤマタノオロチも描いちゃうかな。これでどうでしょ。
あまり恐く見えないのは承知です。私の小説でのヤマタノオロチはこんなもんですねん（笑）。

これは第二部「草原を」の終わりの部分（と、第三部「都には」の冒頭の部分）の場面です。ぜひお読みになって下さい。（だんだん図々しくなる私。）