「朝」の歌
インカの何ちゃらいう上等のじゃがいもをどっさり買ってたのが、芽を出しまくって死にかけてたので、今朝一気にくるくる皮むいて、人参と玉ねぎと煮てカレーにした。じゃがいもがうまかったのか(黄色でおいしそうだった)、猫よけに植えた庭のハーブを手あたり次第にもぎって放りこんだのがよかったのか、見てくれは悪いが上々の味で、一日こればかり食べていた。残りはタッパーにつめて冷蔵庫に入れたが、冷凍しといてもよかったな。
アイスコーヒーのパックを、昔買った上等の大ぶりのきゅうすに入れて、冷蔵庫で冷やして飲んでいるが、濃く出すぎて、もっとあっさりした飲み物がほしくなる。やっぱり麦茶のパック買っとくかな。
昨日いや一昨日の日曜の集会で最後のあいさつしたとき、盛り上げようと悪乗りして、「朝」という歌を歌いました。童謡みたいなものなので、皆知ってるかと思ったら、そうでもなくて、いっしょに歌った人が少なく、私の下手な歌がめだって冷や汗をかきました。
歌のイメージをこわした罪滅ぼしに、藤山一郎さんの歌ったやつをリンクしときます。お聞き下さい。歌詞はこちら。どちらも音がわりと大きいのでご注意を。
昨日の集会のあとで、久しぶりに会った方と、家でお茶しました。猫のカツジがおとなしく抱っこされて、その後もわりと愛想がよかったのが驚きでした。彼女が私のベッドに座ってたので、私とまちがえたかな。その後、上の家に二人で行ったら、(下で宣伝してる)「断捨離狂騒曲」に書いた例の北海道のクマを彼女はとても気に入ってくれて、なでたり抱いたり写真をとったりしてくれて、クマもきっと喜んだことでしょう。
田舎の家にあった、古い座布団を、マリメッコで安く買った端切れで座布団にしてもらったのができてきて、クマのいる居間は、わりといい感じです。せっかくだから、今日は掃除機もかけました。以前に誰かが置いて行ってくれた古い掃除機で、ものすごい音がするのですが、隣の猫部屋の灰色猫グレイスもだいぶ慣れてきて、びびらなくなりました。
写真は、引き続き、母とモモちゃんシリーズ。