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あっと言う間に

超遅れて鏡餅を解体し(そう言えばまだ初詣にも行ってないんだ!)、小餅はともかく、かちこちになってる干し柿とするめと昆布をどうやって片づけようかと思っていたが、串にさしたままの干し柿をかじって外していたら、そこそこおいしくて、いつの間にか全部食べてた。しかし、こんなこと毎年やってたら、その内に前歯を痛めそう(笑)。昆布は煮物や汁物に入れればいいし、するめは去年も煮るかどうかして案外うまく処理できたから、どうやらあっという間に片づきそう。よかった。お屠蘇の残りもおつゆに入れたし、これでいよいよ正月も終わりかな。と言ってたら明日は節分。ぎりぎりで、豆を買って来た。恵方巻きも手に入れた。これって、昔は九州にはなかったのよね。だから何の思い出もない。しばらくは興味もなかったんだけど、おいしいのでつい買うようになった。これにまつわる思い出というと、毎年書いてる気もするが、ホークスの柳田選手が、ある年、何かの番組で恵方巻きをかじらされていて、「去年と方角がちがうじゃん」といぶかり、皆が「毎年変わるんだ」と教えて、「そうなのか!」と納得していたこと。記憶がいいのと素直なのとに感心した(笑)。

先日ホークスの映画を観に行って、売店でファイルを売ってたから買ったんだけど、三種類とも柳田選手も今宮選手もまったく出ていなくて、周東選手や牧原選手や近藤選手をはじめとした若手というか次代の選手ばかりの写真が中心で、さすがにちょっと淋しかった。
 ネットでも周東選手が柳田選手に次ぐホークスの顔とか言われるようになっていて、それは別にまったくいやではないのだが、同時代の仲間へのグッズの売り上げや成績や人気をはっきり気にして口にして、時にはライバルが「打たなきゃいいのに」と言ったりもする周東選手の世代の(そう言いつつ仲が良く、そう言いつつ仲間の活躍を大喜びしているのもよくわかるからかわいらしいが)、ちょっと毒や刺激もまざる魅力に比べて、柳田選手は昔から、そういう発言をまったくしない。抑えているのではなくて、そもそも頭の中になさそうだ。その大らかさと高潔さが、いつまでも、チームや球界を浄化していてほしいと、つい願ってしまう。

選挙の気配も感じられないと嘆いていたら、今日、近くの通りで、自民党候補の宣伝カーに出くわして、不本意ながら何だか安心した。いや、統一教会との関わりや裏金問題の根の深さを思うと、自民党には絶対勝ってほしくないのだが。
 この候補者は当選回数が多く、多分余裕の選挙戦をしているし当選もするだろう。あとは参政党と国民民主党しか、私の選挙区では立候補していない。再三書くように私は参政党や維新は党としても個人も発言や方針に統一がなく、あてにならないから問題外だし、白票もいやだから、国民民主に入れようかなと思ったりもしていたが、カーラジオでちらと聞いたら、どこかの選挙区の国民民主の候補者が「統一教会や裏金なんて、そんな古いこといつまでも言ってたってだめなんですよ」と叫んでいたので、いやそれ政治以前に人間として拒否するのが基本でしょと思って、やっぱり入れるのやめようかと、またぐらついている。

中道も伸び悩んでいるとか言うけど、今回の選挙の情勢は何もかもまだわからない。私は立憲の野田代表はちっとも評価はしてないのだけど、ことばの選び方やアピールのしかたはなかなか巧みだと思っていて、そもそも最初に立憲のトップになったのも党内の演説で「私はドジョウです」と言った、あの一言だろうし、あれしかなかったと思っている。だから何かキーワードを使って今回もうまくやるのかもしれないと思っていたが、そう簡単には行かないか。

高市首相の発言や行動については、よくよくこの人は討論や議論や質問が嫌いなのだろうなと思うしかない。テレビ番組のドタキャンや、円安ホクホク発言や、その他もろもろ、さすがにテレビやネットでも批判する声が増えて来た。その一方で「体調が悪い人を攻撃するな」と弁護する人も多いらしいのに驚く。テレビの討論を拒否して、一方的に話す街頭宣伝には奔走するという、その首尾一貫のなさが批判されているのでしょうに。統一教会との関係の深さというより、もはやこの人への人気そのものがカルト宗教めいていて、なるほどこれなら、ご本人にも支持者にも、統一教会への違和感もないのだろうなと、妙に納得してしまう。

あー、これはもう、ちょっとあの

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カツジ猫