いろいろ復活
おかげさまで、また写真が投稿できるようになりました。
そう言えば、忘れていたのですが、数日前に、とても忙しい電気屋さんが(「いつでもいいよ」と言っていたのですが)立ち寄って下さって、消えていた庭のスポットライトの電球を取り替えて下さいました。
二股の電球が一度に二個とも消えていたので、配線の問題かと勝手に思っていたのですが、「いつもいっしょに点くから、いっしょに切れることが多いんですよ」とのことで、あっという間に復活、大枚はたいてLED電球にしたので、「つけっぱなしにしておいてもいいですよ」とのお墨付き。なくても別に困らないと思っていたのですが、やはり点くと便利だし、庭の木が緑に浮かび上がって、ながめてはうっとりしています。
そこで写真ですが、お見せしたいものは多々あれど、今日到着したクリスマスのディスプレイ用のライトをごらん下さい。
ハロウィンで窓の飾り立てにはまって、次はクリスマスと、グッズを注文しまくって自分でも忘れていたのが、今日全部届きました。
ライトもせっかくネットで注文するのだから、そんじょそこらじゃ買えないものを、と検索しまくって、星と、バラと、絶対こんなの誰も買わんだろうという地味な茶色と白の玉のと三種類にしました。(リンクしようと今検索したら、この関係の商品はAmazonでも楽天でも、ものすごく増えてきていて、安くてかわいいものがいっぱい出ている。思わず、うおう!と言いたくなるが、後悔はしてない。ある程度は地味で目立たないのが私の好みなのよな。)
ひそかに自信はあったのですが、実際に届いて点けてみたら、どれもなかなか悪くない。浮かれたあまり、今夜だけはと三つを全部いっぺんに点けて、それも点滅させています。猫のカツジは、ふだんは点いていても気にしないのに、点滅してるといやなのか、よりつきません。かわいそうだから、もう少ししたら消そう。
外からの写真は、まぶしすぎて光りすぎて、何が何だかよくわからないので、散らかっていてお見苦しいですが、室内からの写真もお見せします。ここはクローゼットですが、ベッドや休憩にも使えて、小さいこたつもあり、ここでくつろいで、窓の外の道や、向かいの木立ちの紅葉を見るのが私の楽しみのひとつなのです。
今日見えたお客さんが、大きな花束を下さって、久しぶりに自前の庭のじゃない豪華な花を満喫しています。ピンクッションや野バラの実やカーネーションやバラなどなど、真紅を満載の、見るからに元気の出そうな色合いです。いっぺんには惜しいので、この画像は明日にでも。
今日で集中講義も一つ終わりました。受講生の皆さんの最終プレゼンの発表は、どれも力作ぞろいで面白かったです。テキストに使った「情けあるおのこ」も、近く金時計文庫コーナーで公開するので、こちらもお楽しみに。十一月後半には、また次の集中講義も始まるので、気をひきしめておかなくてはいけません。
庭の方は、うっかりユリの球根を買いすぎて、どこに埋めようかと頭を抱えています。私はまったく、ほどほどってことを知らんのかねえ。