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いろんな機能をためしていて。

◇二つほど、他のブログから記事を「転載」してみました。

一応、転載元のブログはざっと拝見して、そんなにおかしなブログじゃないことは確認したけど、記事の内容にまちがいがまったくないかどうかまでは、確認していません。
あくまでも、一つの情報、資料としてお読みくださいね。
ただ、ここで述べられていることの方向というか、姿勢は、だいたい私も同じです。

私の意見もまだまだあるけど、ぼちぼち書いて行きますね。

◇今日はこちらはいい天気。さっき洗濯物を干しました。
母の緑に黄色の水玉模様(ドットと言えよ)の靴下が片方なくて、まーた老人ホームのデイサービスでどっかにまぎれこんだんだろうと、探してくれるよう頼もうかと思っていたら、さっき、洗濯物を干していて、ひょっと目を上げたら高いところの竿に、ぽつんと一つ、なくなったと思ってた片っぽが残ってました。
わー、何も言わないでいてよかった(笑)。

洗濯してて、靴下が片っぽなくなるのって、よくあるだけに、ものすごくストレスなんだよねえ。「どっかから出てくるだろう、どっかで見た気がする」と思いつづけている内に、トランプの神経衰弱みたように、どんどん記憶が混乱してきて「あ、この片っぽはどっかにあった。いや待てよ、それはこれを見たんだったか」とますます泥沼にはまる。
今日はこれが見つかって、何か、世界の秩序が元に戻ったような気がする(笑)。

◇昨夜、友だちと電話で話してたら、朝ドラの「花子とアン」の話になった。「主人公にイライラして、さっぱり感情移入できない」と彼女が嘆くので、「傘の件とか、働く女性を愚弄しとるよな」と言うと、彼女は「そうだ、それだ! 何に腹が立つかと思っていたけど、そうだったんだ、今わかった」と、妙に興奮してました。
「今とちがって、あの時代、働く女はみな、女性全体の名誉を背中にしょってがんばってたはず。あんな働き方あり得んよな」と言いあったのですが、ほんとになあ、「サザエさん」の方が(あれは戦後まもなくなんだろうが)まだまともだったよな。知ってます?サザエさんって、一時出版社勤務で、菊池寛先生にお茶出したりしてたんですよ。独断で、ささっと最中と金つば買ってきてお茶につけたり、同じ型破りでも花子さんよりよっぽど、プロ意識みたいなもんがあったわー。

◇「古典文学講義」の受講者の皆さん、「八犬伝」の話はもうちょっと待って。何なら、待つ間にしょーもない投票でもしておいて。

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カツジ猫