お詫びとご連絡
年賀状のことや何かで、このホームページの「お手紙」欄にご連絡をと書いたけど、昨日辺りからメールの調子がおかしくて、いただいたメールがこちらに届かなくなっています。
申し訳ありませんが、その内何か代替手段を考えますので、お待ち下さい。
どうでも緊急のご用の方は、福岡教育大学の人文社会事務室までご連絡下されば、私に知らせてくれるはずです。よろしくお願いいたします。
日曜というのをうっかり忘れて、隣町のイオンに行ったら、巨大な駐車場には車がぎっしり、店内は広いから、まあそう密ではなかったけど、あまりにも危険な気がして、早々に逃げ帰りました。
夏ごろだっけか、がらんとして人影もなく、若いお父さんが小さい子どもを駐車場のすみで遊ばせている他は人影もなかったのが、今ではむしろなつかしい。
とにかく政府はどう考えても、少々の人間が死ぬのはしかたがないと思っているらしいし、そんな中で罹患して後遺症が残って仕事もやめて、これ以上人生の可能性を狭めるような真似は私もしたくはないのでね。ちょっとで感染をもたらしそうなもののすべてには、徹底的に距離をおくことにする。
あーでも、わかってるんだよね、「赤毛のアン」とかの村人たちの話によくあるじゃないの、水難の相があるからって、水辺に絶対近寄らなかった人が、庭で転んでバケツに顔突っ込んで溺れて死んだとかいうたぐいの話。3密5密を通り越して、平気で人にウィルスまきちらかしている人たちは、きっと無事に生き延びて後遺症も残らずに、用心しまくっていた私が重篤者になって、脳髄にコロナ菌が付着して廃人寸前の老後を送ることになるんだろうよ、どうせ。
先日電話した友人が、「いったん気がゆるんだら、もうひきしめられんもんなあ、人間というのは。そりゃ外出も、おしゃべりも、旅行もしたいし」とか言うので、「そうか? 私は家に一日いて、人とまったく話をしないでも、全然どうってことないし、何も苦にならんけどなあ」と言うと、「あんたは知らんが、普通はそうじゃない。私の周辺でも皆、話す機会に飢えている。旅行もしたいし、人とも会いたい。そういうもんだ」と言われた。
若い人のメールもそうだが、そんなに会っていったい何をしゃべるんだ。何かもう最近、人の声より猫の鳴き声の方が聞いていて快適になって来た私の方が末期症状なのかしら。
それでも、とにかく、運動不足の解消のため、せいぜい歩くことにして、使わなくなった携帯を歩数計がわりにポケットに入れて一日過ごしたら、なぜかどこに出かけたわけでもないのに、夕方見たら7000歩近く歩いていた。惜しいから、今から夜中まで家の中を行き来して3000歩かせいでみようかと思ったりしている。