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こたつでねる、ぼく(カツジ猫)

みなさん、おはようございます。

かいぬしは、ぼくと、まいばん、「かたろぐはうす」の「めでぃかるまくら」の、
そうだつせんをしています。
かいぬしが、おきているあいだは、ぼくが、あたまのところにいくと、
「ねらってるなー」といって、かいぬしは、ぼくをだきよせて、まくらにちかづけません。
でも、そのうちに、ねてしまうので、あさになると、
ぼくが、まくらをせんきょしています。

けさは、かいぬしは、はらをたてて、
「しょうこしゃしんをとって、ぜんせかいに、こうかいしてやる」といって、
まくらの、まんなかにいるぼくを、うえから、しゃしんにとっていました。
でも、そのとちゅうで、ぼくの、くびのけが、
せなかにかぶさっているのに、みとれたみたいで、
「なんて、りっぱな、くびげなの」と、かんしんしていました。
けっきょく、ぼくの、みりょくには、かてないんだなあと、おもいました。(わらい)

この、したのしゃしんは、かいぬしが、ろうかにおいた、こたつのはしで、ねている、ぼくです。
あまり、まんぞくしていないのが、かおでわかると、おもいます。

ぜんたいの、ようすは、このしたのしゃしんで、わかるとおもいます。
こたつのうえにあるのは、ぼくが、むしした、もうふです。
ここは、ひがてって、あたたかいし、
ぼくは、どっちかというと、もうふよりも、
あらった、ばすたおるや、しきふとか、そういうののほうが、すきなんだから、
そういうのも、そろそろ、わかってくれなくちゃな。

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カツジ猫