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こんなの、参加しないで何とする(笑)

「桜を見る会」は、やっぱり、明治14年からの長い伝統がある行事だったのですね。
それを自分の軽率さから、ぶちこわして、ぶったぎって、何が美しい日本ですか、愛国心ですか、伝統の重視ですか。首相の愚かさは底抜けです。

ところで、その首相が、「桜を見る会」について、きっつい質問をした共産党の田村議員には答弁さえもできずにほぼ沈黙(緘黙か)したのに、立憲の議員さんには「共産党!」と野次ったというのも、目がくらむほどのアホらしさですが、それに対して「共産党は私だ」というハッシュタグができているのが笑えます。
あんな首相のもとでも、日本国民の文化とセンスは発展向上しているのだと、愛国心を持ちたくなります。

別に共産党員でなくても、支持者や共感する人、創価学会員、クリスチャン、社民党員など、いろんな方がるんるんうきうき「共産党は私だ」と名乗っているのも素敵ですが、名もない下積みの無名の党員の方々が、「それが何か?」と静かに名乗っておられるのも、圧倒されます。

おっちょこちょいの私も、当然、思わず、亡くなった母に代わって、ツイートしました。「最新」のところをクリックしたら、まだ見られるかもしれません。

母と親しくしていただいていた、故郷の共産党議員の方をはじめ、多くの皆さんにお知らせしたくて、ご紹介します。楽しそうだから、ぜひぜひ広めて下さい。

写真は私のかなり昔の車と、母とよく見た故郷の桜です。

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カツジ猫