こんやは、くりすますいぶ(カツジ猫)
みなさん、おはようございます。
こんやは、「くりすますいぶ」だそうです。
「けーきをとりにいくのをわすれないようにしなくちゃね」と、かいぬしは、さわいでいます。
「おまえにも、ぷれぜんとを、かってあるんだからね。たべものいがいにも」といっていました。
どんなんかな。
かいぬしは、おととしのくりすますには、「つうしんはんばい」でかった、ちいさいとなかいのぬいぐるみを「じぶんへのぷれぜんと」といって、だいじにしていました。
きょねんは、となりまちのすーぱーで、やすいはでなせーたーをかったけど、けっきょくきわすれて、ことしになって「あら、いいじゃない」とよろこんできています。
ことしは、いきつけのおみせで、すきなさっかさんのつくった、しんじゅのくびかざりを、おもいきって、かったみたいです。
「あー、なんか、かねがなくなるにつれて、ぜいたくなものかってるわ」となげきながら、「ちゃんといちねん、げんきでいきのびた、ごほうびなんだから」といいわけしています。
むかし、ふくおかの「きゃなるしてぃ」で、くりすますにかった、くろいいぬのぬいぐるみにも、いつものように、くりすますのいしょうをきせてやっています。
みなさんも、いい「いぶ」をすごしてください。