しょうもない速報
朝、水まきをしていたら、上の家の門柱のそばに、昨日なくしたイヤリングの片っぽが落ちていました。よかったーっ!
今日はいい天気だし、仕事が進みそうでうれしいです。ものすごくたまった新聞もやっと読み上げました。毎日新聞、山内マリコさんのコラム、男性の大物と対談して楽しかったが、誌面を見たら、めちゃくちゃ編集されていて、自分はしとやかにうつむいて、相手の話を傾聴し、つつましくあいづちを打つだけのかたちになっていて、写真もそういうのが選ばれ、発言も改ざんされていて、「意図的ならまだしも、自然にやったのならホラーである」と。わかるよ。以前私も似たことがあって、送っていただいた校正刷りを見たら、言ったこともない発言がつけ加えられ、絶対に使わない言葉遣いでしゃべっていた。全部訂正して戻したら、結局掲載されなかった。まだ若い時のことですけど、こういう時の男女の役割分担って編集部の人の頭の中では決められてるのだろうな。
それ以来、雑誌の対談などで、私の気に食わないことを言ってる人を見ても、「本当にこの人がこう言ったかはわからないぞ」と思うことにしている。
その毎日新聞の4コママンガ、「桜田です!」はわりと時事ネタをとりあげることもあるけど、「ウチの場合は」はめったにない。ほぼない。でも珍しく、こんなのがあった。何かが変化しつつあるのかしら。