そりゃクリントンも落ちるだろう。
◇11月と12月、さしたる大仕事もないので、少し骨休めをしようと思っていたら、田舎の家を急に片づけなければならない大仕事が舞いこんだ。ひぇー。まあどっちみち、年内には片づけるつもりでいたから、本来は想定内なんだけど。
◇さすがにこの年になると、職場でも地域でも顔なじみが増えるから、女だからというだけでバカにされることはないのだが、ときどき新しいところに顔を出すと、まあ本当に男って(と、あえて言う)女が何かを言うこと、特に女が怒ることについて、死んでも認めたくないんだなと痛感する。あきれるぐらいにじたばたして、さしつけられた問題から目をそらそうとし、自分のメンツだけは何とか必死に保とうとする。いったい何がそんなに恐いのか知らないが、そりゃクリントンが落ちるはずだわ(笑)。
◇海外ドラマの「ハワイ50」は、第二シーズンの終わりから第三シーズンにかけて、変に愛国心が前面に出て来て、この制作時期って何があったのだっけと、気になって来る。外国での戦闘や殺人が日常に組みこまれてる異常と悲惨。そして身近に存在するテロの恐怖。これが下手したら、もうすぐ日本にも存在するようになるのかと思うと、見ていて限りなくゆううつだ。